学生の提出課題に対する評定
一般的に教師は、正しい割合の学生の提出課題を評価することが推奨されます。評価は学生に表示され、課題に対する重要なフィードバックが提供されます。
ワークショップモジュールでは、教師による評価は2つの方法で使用されます。最初に「評価作業に対する評点」、および学生の評価に与える評点を確定するための計算に使用されます。2番目に、提出課題の評点に使用されます。これらの評価には特別な加重 (「教師の評価に対する加重」オプション) を与えることができます。この加重は評価作業に対する評点、および提出課題に対する評点の計算に影響します。学生の評価が高すぎる (または低すぎる) と感じられる場合、この重み係数を増加させることは、ある程度評価を安定させることの手助けとなるという考慮に値します。