学生の評価の評定
この画面は、課題の提出および評価のフェーズで学生が行った評価に対する教師の評定を入力するために使用されます。満点20点の比較的シンプルな評定が使用されます。教師は、何を評定すべきか、および課題開始前に学生に与えられる指示による相対評価を決定することができます。例えば、高いレベルの学生は批判的なコメントを与えるよう要求されるでしょう。中間のレベルの学生は長所と弱点を指摘するよう、低いレベルの学生は単に間違いと不正確さを指摘するよう要求されるでしょう。
利用可能な場合、教師自身の評価は学生の評価以前に表示され、簡単に比較できるようになります。教師自身のコメントは、ベンチマークのように扱うことができます。
評価作業に対する評点は、ページ下部のボタンをクリックすることで保存します。「編集」期間に評定を繰り返すことができます。期間が経過した場合、教師のコメントは、学生が閲覧できるようになります。しかし「評価作業に対する評点」は、最終評点が閲覧できるようになるまで、学生に公開されることはありません。(課題の評点と課題に対する評価の評点が、混乱してしまうからです。課題の早いステージでは、学生にとってそれらの区別が明確ではありません。)