評価に同意が必要

ワークショップ課題には、下記の特徴を持つことができます:

  1. 課題提出と評価のフェーズでは、他の学生により行われた評価が学生に表示されます。評価を行う学生に提出課題が割り当てられた場合、評価を行った学生にフィードバックは表示されません。すなわち、どの相互評価課題にも一方通行のフィードバックしかありません。
  2. 課題提出と評価のフェーズでは、他の学生により行われた評価が学生に表示されます。また、これらの評価に対してコメントを書き込むこともできます。(相互) 評価では、評価に同意する、または同意しないことができます。 評価に同意した場合、評価は有効となり、相互評価の最終計算に使用されます。しかし、評価に同意しない場合、評価を行った学生には評価を訂正する機会が与えられます。訂正/同意しないループは、同意に達するか、評価終了日時に達するまで継続することができます。評価終了日時に達した場合、「論争中」の評価は最終評点に使用されません。これは、各課題の提出者に相互的なフィードバックを与えます。

もし、2番目の方法が選択された場合、評点を表示しないようにするオプションがあります。つまり、「同意の前に評点を隠す」オプションが選択された場合、提出課題が評価された学生には、評価のコメントのみ表示されます。(コメントのみに対して) 同意した場合のみ、評点が表示されます。評価の同意が必要な場合のみ、このオプションは有効であることに注意してください。

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